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サステナビリティ

CMM

情報技術開発株式会社は、お客様に高品質な製品とサービスをご提供するために「ソフトウェアプロセス改善(SPI:Software Process Improvement)」に取り組んでまいりましたが、2004年2月9日から20日までの間に、SEI認定のリードアセッサーを中心にCMM(Capability Maturity Model [R] Ver.1.1:ソフトウェア能力成熟度モデル)の公式アセスメントを実施し、全社を対象にCMMレベル3を達成していることが認定されました。

CMMとは、SEI(米国カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所)により提唱された ソフトウェア開発プロセスの能力を成熟度により評価するもので、レベル1~5までを測る基準として 世界各国で採用されております。 レベル1~2は、主にソフトウェア開発のプロジェクトを中心としたプロセス評価で、レベル3は、プロセスが組織として定義(標準化)されていることが求められています。つまり、プロジェクトの成功に 必要なプロセスの本質的なことが組織全体で理解され、かつ利用されていることが必要です。

対象範囲 全社
達成レベル レベル3
公式アセスメント 2004年2月9日~20日 CMM[R]V.1.1 TR-25

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