メインフレーム資産分析サービス

サービス・製品機能

資産分析サービスでは、ツールを利用し、メインフレームに保有している資産の分析を行います。COBOL、PL/1、AMSなどのプログラム資産や、画面、JCL、DCMS、DBMSなどの定義体、NDB、RDB、VSMAなどのデータ資産について、資産数やデーターボリュームを明確にします。資産数については、稼働ログから稼働分析を行うことで死活判定を行い、移行対象の資産数を明確にします。
また、プログラム、定義体の資産構造の分析も行います。資産構造の分析により、移行対象資産の関係性を把握することができ、マイグレーションの中心作業となるテスト工程の生産性向上につながります。

「マイグレーションでオープン化したいけれど、本当に実現できるか不安」、「実際に移行した場合の要件確認と移行方法の検証まで行って欲しい」といったご要望に応じ、資産分析と合わせた、移行実現性と移行方式定義の実施も可能です。

tdi's value

１．豊富な経験

大規模から中規模までさまざまなマイグレーションを手がけてきた豊富な実績をもとに、最適なエンジニアリングサービスを確立しています。経験に裏打ちされた、マイグレーションを成功に導くための確実な資産分析サービスをご提供します。
 

２．専任チーム

tdiにはマイグレーションを推進する専門部署があります。実績を持つチームメンバーが、その知見をもとにお客様のオープン化をマイグレーションで実現します。