ネットワーク上ある資産をタイムリーに把握し、数分で正確な資産情報をデータとして集約します。構成管理や資産管理データベースとも連携し、ハードウェア/ソフトウェアインベントリ、ソフトウェア利用情報、実用的なインサイト情報の提供が可能です。サードパーティシステムと連携することで、抜け漏れなく資産情報を管理できます。全ての資産情報を短時間で取得できるため、資産の最適化ができます。

Ivanti Neurons for Edge Intelligenceを利用すると、全てのデバイスに対してクエリの実行が可能となり、既知の問題に対しタイムリーかつ速やかに必要措置をとれます。

なお、ダッシュボードでは下記情報確認が可能です。
1. エッジデバイスに関する状況
2. アクティビティのトレンド
3. リアルタイム操作
また、人工知能（AI）／機械学習を活用し、サービス精度を向上することで、手動でのデータ調整にかける時間を短縮します。

エンドポイント構成、パフォーマンス、コンプライアンス、セキュリティに関する問題を、速やかかつ主体的に診断、修復する自動ボットを提供します。日常の定型業務を自動化し、担当社員の時間的負担を軽減します。

Ivanti Neurons for Patch Intelligenceは、機械学習が搭載されているため、脆弱性修正に関するSLA（サービス品質保証）を速やかに確立できます。また、パッチ管理プログラムに関する情報を簡単に調査し、直面している脅威の状況をしっかりと把握した上での優先順位付けが可能です。実施可能な対策の情報が自動提供されるため、速やかに脅威に対応し、パッチ適用までにかかる時間を短縮できるほか、コンプライアンスを順守していないシステムを特定します。

オンプレミス、クラウド、エッジ環境に存在するソフトウェアの状況とアプリケーションへの支出に関する情報を速やかに提供し、業務速度、資産情報の把握、資産の活用、コスト管理の改善を支援します。これによりアプリケーションコストの最適化が可能です。
わずか数分で、ライセンス購入に関する情報や実体の詳細な分析結果が、ダッシュボードにわかりやすく表示されるため、購買履歴や今後予定されているライセンス更新情報、契約期限、投じている金額を、効率的に追跡できます。

デバイス、集約化されたインベントリ、リアルタイムのデータ、アクションに関する全方向からの見解／情報を提供することで、これまで専門スタッフに解決を委ねていた問題を、サービスデスクスタッフが解決できるようにする「シフトレフト」アプローチを実現します。これにより、端末利用者は業務を妨害されることなく、速やかに解決策を得られます。