お知らせ
2023年1月24日
情報技術開発株式会社
当社は、株式会社イグアスと共同で、ランサムウェア等のサイバー脅威への対策をご検討中のお客様を対象にしたWebセミナーを開催いたします。
ランサムウェアなどのサイバー攻撃の増加・巧妙化により、日本でも多くの組織・企業で、従来型のアンチウィルスだけではなく、次世代型アンチウィルスやEDRのような高い検知を誇る製品をもすり抜けたサイバー攻撃の、被害が報告されています。被害を受けた組織・企業の中には、データ復旧に時間を要したことにより、業務停止に至ったケースもあります。
日々増加・巧妙化する脅威に対しては『予防ファースト』の対策が有効であると考えます。本セミナーでは、これら未知の脅威に対して、エンドポイントセキュリティに予防ファーストがなぜ重要なのかを再認識していただきます。
また、万が一、サイバー攻撃の被害に遭ってしまった場合の対策には、データ保管にエアギャップを設けることが重要だと言われています。エアギャップの重要性を解説するとともに、データ復旧における課題や解決策についてお話しいたします。
【開催概要】
テーマ :未知への脅威の対策とデータ復旧のための最後の砦
日時 :2023年2月21日(火)14:00~15:00(受付開始 13:45~)
対象者 :ランサムウェア等のサイバー脅威への対策をご検討中の方
参加費 :無料
開催形式:Zoomウェビナーによる配信
主催 :情報技術開発株式会社
共催 :株式会社イグアス
お申込み :https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/4184
【プログラム】
1.サイバー攻撃の脅威トレンドと「Deep Instinct」によるエンドポイントセキュリティ強化
講師:
情報技術開発株式会社
営業本部 iDC&セキュリティ推進部
川島 花保
2.ランサムウェア対策でのエアギャップの重要性~システム復旧の最後の砦~
講師:
株式会社イグアス
テクノロジー・ソリューション事業部 エバンジェリスト
野澤 照幸氏
3.質疑応答
【株式会社イグアスについて】
主にIBM製品の付加価値ディストリビュータとして、全国600社のパートナーに製品とサービスを提供するディストリビューション事業、IBM社ソフトウェア製品から市場のニーズを捉えたISV製品など付加価値の高いソリューションを販売するソリューション事業、社会に貢献するビジネスとしてデジタルパワー事業(太陽光発電製品)、ITサプライ事業、リサイクルバッテリーサービス事業、サービスロボット事業、3Dプリンター事業など、競争力のある製品サービスを展開しています。
https://www.i-guazu.co.jp/
【情報技術開発株式会社について】
創業から55期を迎え、長年に亘り企業向けにコンサルティング・システム開発/保守・システム運用/管理などのサービスを提供している独立系システムインテグレーターです。
近年では当社の企業理念“情報技術で未来を創造”に則り、様々な業種業界の企業様のDX化推進の一助となるべく、AI・RPA・ローコード開発を中心に活動しております。
エンドポイントのセキュリティソリューションに関しては20年に亘り取扱っており、お客様への導入実績も豊富です。様々な業種業態のお客様へ導入したノウハウを活かした、お客様のご要望に沿ったご提案が可能です。
【お申込み】
下記ページの内容をご確認のうえ、お申し込みください。
お申し込みいただいた方に、後日Webセミナー参加URLをお送りいたします。
https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/4184
【お問い合わせ先】
情報技術開発株式会社
営業本部 営業企画グループ
TEL:03-5325-4825
MAIL:sales-s-planning-nc@g.tdi.co.jp