お知らせ
2022年8月10日
情報技術開発株式会社
当社は、マジセミ社が運営するイベントにおいて、ランサムウェア等のサイバー脅威への対策をご検討中のお客様を対象にウェブセミナーを開催いたします。
巧妙化するサイバー攻撃、未知のセキュリティ脅威に対しての備えが必要。
昨今増加しているサイバー攻撃は手口を巧妙に変化させ、企業の機密情報を抜き取ろうとしています。また、ランサムウェアによるデータ暗号化・身代金要求による営利活動を目的とした被害も多数報告されています。企業は手口を変化させながら攻撃してくる未知のセキュリティ脅威への対策として、攻撃の被害を受ける前提の対策も不可欠ですが、被害を受けない対策を行いそれを実現できることが本来一番望ましい形です。しかし、従来のエンドポイントセキュリティでは、未知の脅威から被害を防ぐことが難しくなっています。
従来のアンチウィルスやEDRをベースとしたエンドポイントセキュリティの課題とは?
従来型のアンチウィルスでは、誰かが攻撃に遭遇した実績からシグネチャが作成され、それをベースに検知を行うため、未知の脅威は検知をすり抜ける懸念があります。また、EDR(Endpoint Detection & Response)ではサイバー攻撃の被害を受けることを前提とし感染後の影響極小化を目的としているため、被害自体を防ぐことは困難です。未知のセキュリティ脅威に対しては、被害を受けることを前提とした感染後の影響の極小化しか手段がないのでしょうか?
未知の脅威も99%以上の検知率で未然に防ぐ新世代のエンドポイントセキュリティとは?
本セミナーでは、従来のエンドポイントセキュリティでの課題、それを解消するディープラーニングをベースとした新世代のエンドポイントセキュリティについて解説します。また具体的な手段として、未知の脅威も99%以上の検知率で防止するDeep Instinctの検知デモを交えご紹介いたします。
未知のセキュリティ脅威への対策を模索されている方は、是非本セミナーにご参加いただき、被害を受けないDeep Instinctの機能優位性と効果をご確認ください。
開催概要
日時 :2022年8月30日(水)14:00~14:55(受付開始 13:45~)
対象者 :ランサムウェア等のサイバー脅威の対策をご検討中の方
開催形式:Zoomウェビナーによる配信
【プログラム】
1.13:45~14:00 受付
2.14:00~14:05 オープニング(マジセミ社)
3.14:05〜14:45 未知のセキュリティ脅威への備えは、"感染後の影響極小化”しかない?
~ディープラーニングを活用した次世代エンドポイントセキュリティで未知の脅威を99%以上検知~
講師:情報技術開発株式会社 iDC&セキュリティ推進部 中村 勇治
4.14:45~14:55 質疑応答
【お申込み】
下記ページの内容をご確認のうえ、お申し込みください。
https://majisemi-security.doorkeeper.jp/events/141190
※マジセミ株式会社の申込URLに遷移します。
【情報技術開発株式会社について】
創業から55期を迎え、長年に亘り企業向けにコンサルティング・システム開発/保守・システム運用/管理などのサービスを提供している独立系システムインテグレーターです。
近年では当社の企業理念“情報技術で未来を創造”に則り、様々な業種業界の企業様のDX化推進の一助となるべく、マイグレーション・ローコード開発・AIを中心に活動しております。
【お問い合わせ先】
情報技術開発株式会社
営業本部 営業企画グループ
TEL:03-5325-4825
MAIL:sales-s-planning@g.tdi.co.jp