お知らせ
2022年1月11日
情報技術開発株式会社
当社は、日本ティーマックスソフト株式会社と共同で、メインフレームからの脱却や、メインフレームから脱却した資産のDX活用を検討中のお客様を対象にWebセミナーを開催いたします。
近年、企業におけるデジタル化が進み、DX（デジタルトランスフォーメーション）が注目を浴びています。社会全体のDXに対する意識は加速し続けており、時代の変化とともにメインフレームを保有している企業は、老朽化やブラックボックス化の課題解決が急務となっています。
本ウェビナーでは、DX推進に向けた第一歩として、レガシー資産を有効活用しコスト削減・クラウドシフトを可能とするリホストマイグレーション、及び、リアーキテクチャによるメインフレームからの脱却方法をご紹介します。また、メインフレームから脱却したシステム基盤と高い生産性を実現するローコード開発製品を組み合わせた、ローコード開発によるシステム開発のスピード向上を可能にするデジタルプラットフォームをご紹介します。
DX推進の足枷となっているメインフレームからの脱却と、ローコード開発によるデジタルプラットフォームの実現で、DXを推進します。
【開催概要】
テーマ ： メインフレームからの脱却とローコード開発によるDX推進を実現
日時 ： 2022年2月10日（木）13:00～14:00
対象者 ： メインフレームからの脱却をご検討中の方
メインフレームから脱却した資産や、既存システムのDX推進に向けた活用を模索している方
参加費 ： 無料
開催形式 ：Zoomウェビナーによる配信
主催 ：情報技術開発株式会社
共催 ：日本ティーマックスソフト株式会社
【プログラム】
１．「失敗しない脱メインフレーム手法。リホスト・リアーキテクチャー・RDBMS化でDXを実現！」
（日本ティーマックスソフト株式会社 製品＆ソリューション最高責任者 羅 鍾弼（ラ・ジョンピル） 氏）
＜概要＞
脱レガシー・脱COBOLには、移行システムに合わせた柔軟な対応が必要です。国内で数十件の脱メインフレームの大型案件を手掛けてきた日本ティーマックスソフトが、失敗しないモダナイゼーション手法（リホスト・リアーキテクチャーと、データのRDBMS化やアプリケーション、インフラの個別のDX化）手法をご案内いたします。
２．「メインフレーム撤廃後のローコード開発活用によるDX推進に向けて」
（情報技術開発株式会社 営業本部営業企画グループ セールスリーダー 東中屋 武）
＜概要＞
メインフレーム脱却したシステム基盤として、ローコード開発基盤：OutSystemsにおけるデジタル基盤によるDX推進例をご紹介いたします。メインフレームをはじめとしたレガシーシステムの撤廃大型PJを実施した経験と、黎明期から重ねたOutSystems開発経験をもとにDX推進に向けたデジタル基盤構想について、講演いたします。
【日本ティーマックスソフト株式会社について】
世界のエンタープライズソリューション分野をリードするトータルソリューションプロバイダーです。システムを最適化する製品やSOAベースのエンタープライズソリューションを金融・製造・通信分野から官公庁まで1,400以上に上るクライアント様に提供しています。当社とは、移行資産65,000本のプログラムを15カ月の期間で協業したプロジェクトをはじめ、大規模なリホストプロジェクト案件での協業など、現在までに複数のプロジェクトを推進しています。
【情報技術開発株式会社について】
当社は、1968年の創業以来、独立系のシステムインテグレータとして、数多くの企業にコンサルティングから開発、保守、運用までワンストップでお客様のニーズに密着した幅広いITサービスを提供し、お客様の経営課題解決に向けた支援を展開しています。大規模基幹系システムをはじめ、さまざまなリホストを手掛けた経験豊富な専任チームがお客様の課題に対応しています。
【お申込み】
下記ページの内容をご確認のうえ、お申し込みください。
お申し込みいただいた方に、後日Webセミナー参加URLをお送りいたします。
https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/2138
【お問い合わせ先】
情報技術開発株式会社
営業本部 営業企画グループ
TEL：03-3372-4041
MAIL：sales-s-planning-nc@g.tdi.co.jp
