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お知らせ

情報技術開発、長時間労働対策ソリューション 「タイムフォレンジック」「タイムセーブ」を提供開始  ~隠れ残業の抑制と社員のワークライフバランスを推進~

プレスリリース
報道関係者各位

2018年10月15日
情報技術開発株式会社


 情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎、以下tdi)は、2018年10月より、社員の労働実態を一括管理し長時間労働を抑止することで、適正な労働時間管理を実現できる長時間労働対策ソリューション「タイムフォレンジック」「タイムセーブ」を提供開始いたします。



 

長時間労働対策ソリューション

https://www.tdi.co.jp/solution/long-term_labor_measures

 

【提供の背景】

 昨今、労働時間を実態より過少に勤務表で申告し、残業を隠すケースが問題になり、裁判になる事例も発生しております。会社方針として「働き方改革」を掲げても、実際の労働現場ではサービス残業が横行する可能性もあります。

 2017年1月20日に厚生労働省にて策定された「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置」には、「タイムカード、ICカード、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎として確認し、適正に記録すること」と明記されており、企業としての管理責任も重くなってきております。

 

 日本政府が提唱する「働き方改革」を推進するべく、この度tdiは、長時間労働対策ソリューションとして本サービスを新しく提供開始いたします。

 

【ソリューション概要】

 社員の働いている実態(PCログイン状態)をサーバーで一括収集します。導入企業様にてログイン状態と既存の勤怠システムまたは勤務表を比較することにより正しい出退勤の入力を意識させることで、隠れ残業の抑制と社員のワークライフバランスを推進します。また、未承認の残業を抑止する仕組みとして、PC稼働の制御(PCの強制シャットダウン)も実施できます。業務時間外や深夜帯には、事前の警告メッセージとともに社員のPCを強制的にシャットダウンすることができます。

 

サービスのお問い合わせ先

https://www.tdi.co.jp/inquiry

 

【展示会出展情報】

 tdiは、2018年10月17日~19日に東京ビッグサイトにて開催される、日経xTECH EXPO 2018内、働き方改革2018へ出展いたします。「長時間労働対策ソリューション」をはじめとする各ソリューションについて、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。

 本展示会にお越しの際は、ぜひ当社ブースまでご来場いただければ幸いです。

 

<働き方改革2018>

・日時              :2018年10月17日(水)~19日(金)

・会場              :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)

・小間番号         :東3ホール 3229

・イベントURL  :https://expo.nikkeibp.co.jp/xtech/ex/sw/index.html

 

■会社概要 情報技術開発株式会社について

IoT、AIを中心に“情報技術で未来を創造”する独立系システムインテグレーターです。企業向けにコンサルティング・システム開発・保守・システム運用・管理などのサービスを提供しています。

 

商号  : 情報技術開発株式会社(略称:tdi)

代表者 : 代表取締役社長 三好 一郎

所在地 : 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー

創業  : 1968年9月

資本金 : 13億5,100万円

URL  : https://www.tdi.co.jp

 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

情報技術開発株式会社 経営管理部 企画・広報グループ

TEL    : 03-3372-2561

E-mail  : kouhou@tdi.co.jp
 

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