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情報技術開発、日本IBMとコグニティブ・コンピューティング 「IBM Watson Explorer」の特化契約を締結 ―AI領域のビジネスを拡大―

情報技術開発、日本IBMとコグニティブ・コンピューティング

「IBM Watson Explorer」の特化契約を締結

―AI領域のビジネスを拡大―

 

 情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎)は、2016年12 月29 日、日本アイ・ビー・エム株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:ポール与那嶺、以下 日本IBM)と、日本IBMが提供する、文書、SNSのコメント、コールセンターログなど大量のテキスト情報の分析ができる「IBM Watson Explorer」のASL(アプリケーション・スペシフィック・ライセンシング、以下 ASL)契約を締結しました。

 

【背景と目的】

当社は、IBM Watson専門コンサルタントが約30名在籍しており、またコグニティブ・コンピューティング(※1)によるデータ分析を低価格から始められる「おてがるデータ分析環境サービス」の提供をしております。

 

<おてがるデータ分析環境サービス>

http://www.tdi.co.jp/solution/wex-ac

 

当社のAI(※2)領域のビジネスをさらに拡大するべく、当社は日本IBMと、コグニティブ・コンピューティングである「IBM Watson Explorer」のASL契約を締結いたしました。ASL契約により、当社はオリジナルの付加価値サービスを含めた、「IBM Watson Explorer」のライセンス販売ができるようになります。

今後、ASL契約に基づき、サポートサービスなど新たな付加価値サービスの提供を進めていきます。また販売代理店の募集を行います。

 

※1:コグニティブ・コンピューティング

経験を通じてシステムが学習し、相関関係を見つけて仮説を立て、また成果から学習することができるシステムのこと。

※2:AI(=Artificial Intelligence)

人間の使う自然言語を理解したり、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりするコンピュータプ

ログラムなどの、人工知能のこと。

 

IBM Watsonは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。

 

■会社概要 情報技術開発株式会社について

IoT、AI を中心に“情報技術で未来を創造”する独立系システムインテグレーターです。企業向けにコンサルティング・システム開発・保守・システム運用・管理などのサービスを提供しています。

IBM Watsonに関する技術専門部署を擁し、豊富な開発実績があります。

 

商号         : 情報技術開発株式会社(略称:tdi)

代表者      : 代表取締役社長 三好 一郎

所在地      : 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー

創業         : 1968年9月

資本金      : 13億5100万円

URL         http://www.tdi.co.jp

 

【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】

https://tdi.smktg.jp/public/application/add/35

 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

情報技術開発株式会社 経営管理部 広報グループ

Tel         : 03-3372-2561

E-mail    : kouhou@tdi.co.jp

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