tdiグループ 情報技術開発株式会社

STORY|プロジェクト紹介
車載組込みシステム
規格ツール開発プロジェクト

資料を読んでも
最初はチンプンカンプン。

「ECUって何だろう?そんなところから、始まったんです」
2016年9月、マネージャーの国本から声をかけられた。入社2年目でAUTOSAR規格にのっとったツール開発のプロジェクトに加わることになったのだ。
「それまでは通信制御システム部で、アンドロイドOSのカメラアプリの開発に携わっていました。プロジェクトが一通り終わった後、こんなことをやるから読んでおいて、と冊子を渡されまして」
AUTOSARに関する初歩的な説明資料だった。二宮が最初に見たような1000ページもあるドキュメントではなく、200ページほどの資料だった。
「ただ、すべて英語でしたが(笑)。車載組み込みシステムはまったくわかりませんでしたから、とにかく読んでも最初はチンプンカンプンでした」

異動後も、数日は勉強期間に位置づけられた。まずはプロジェクトについての話を聞き、自らも知りたいことを調べていった。ようやくぼんやりイメージができるようになった。一方で業務を進めながら、冊子の内容も少しずつ理解していった。
「業務で関わってくる部分は理解しやすかったですし、一緒に仕事をしている先輩方にも、いろいろ教えてもらいました。実際にやってみると、イメージとは違う部分もあったりして」

とにかく早く、プロジェクトの
メンバーに追いつかないと。

担当はツールの開発。すぐに業務が始まったのには、実は驚いた。だが、不安にはならなかった。
「新しい仕事は誰でも初めて。緊張していたら、しょうがないですよね。むしろ新しいことが学べると興味を持って、どんどん新しい知識を身につけていこうと思いました」
2年目でこれだけ落ち着いていられたのは、異動するまでいくつかのプロジェクトを経験していたことも大きい。
「プロジェクトの最初から最後まで、ずっと携われる、というのはまだありませんでしたから。途中で加わるプロジェクトだと、必死で先輩たちをキャッチアップしていかないといけない。このときも同じでした。とにかく早く、プロジェクトのメンバーに追いつかないと、と思っていました」

もちろん難しさがなかったわけではない。それは今も感じている。
「異動して数カ月では、まだプロジェクトの全体像は見えていません。もっともっと開発に携わることで、全体が見えていくのだと思っています。その意味では、今後はもっともっと仕事が面白くなっていくと思いますね。正直、まだそこまで行っていないので(笑)。そこまで行けるようになっていきたいと思っています。そうすれば、きっと楽しくなると」
そんな中でも実感しているのは、自らの成長だ。できることがどんどん増えていっているのだ。
「いろんな作業工程があって、それを一つひとつクリアしていけるのは、面白いです。仕様書を書いて、テストをして……。成長の実感があります。ただ、今は開発といっても実装はできていません。まだテストの段階。これから、だんだんと力をつけていきたいです。ただ、まだまだ悪戦苦闘中です(笑)」

この領域はこの人だよね、と
言われるようになれたら。

もともとITに興味を持っていたが、モノづくりも好きだった。IT関係でモノづくりもできる会社はないだろうか。そんな相談をすると、大学の教授が「組み込みソフトウエア」という世界があることを教えてくれた。どんな会社があるのか、調べているうちに、この会社に出会った。
「携帯電話の基地局の制御システムから始まって、入社後すぐにいくつかのプロジェクトに携わっていました。自分の技術はまだまだですが、モノづくりの世界には、少しずつ近づいていっている実感はありますね。まずはとにかく知識をつけて、専門的な技術を身につけて、この領域はこの人だよね、と言われるようになれたら、と思っています」
実際、それが可能になる環境があると実感している。しかも、早い段階で、だ。

「若いうちから、どんどん任せてくれる会社なんです。いろんな仕事がありますから、自分がやりたいことが必ずしもはっきりしていなくても、いろんなことが経験できる。そこから、自分のやりたいことが見つかっていくのではないかと思います。最初に3カ月に及ぶ、長期間の研修がある、というのも、大きな魅力だと思います」
入社後、本当に多くのことを学んだ。だが、渡邊のキャリアはまだ始まったばかりである。

END

資料を読んでも
最初はチンプンカンプン。

「ECUって何だろう?そんなところから、始まったんです」
2016年9月、マネージャーの国本から声をかけられた。入社2年目でAUTOSAR規格にのっとったツール開発のプロジェクトに加わることになったのだ。
「それまでは通信制御システム部で、アンドロイドOSのカメラアプリの開発に携わっていました。プロジェクトが一通り終わった後、こんなことをやるから読んでおいて、と冊子を渡されまして」
AUTOSARに関する初歩的な説明資料だった。二宮が最初に見たような1000ページもあるドキュメントではなく、200ページほどの資料だった。
「ただ、すべて英語でしたが(笑)。車載組み込みシステムはまったくわかりませんでしたから、とにかく読んでも最初はチンプンカンプンでした」

異動後も、数日は勉強期間に位置づけられた。まずはプロジェクトについての話を聞き、自らも知りたいことを調べていった。ようやくぼんやりイメージができるようになった。一方で業務を進めながら、冊子の内容も少しずつ理解していった。
「業務で関わってくる部分は理解しやすかったですし、一緒に仕事をしている先輩方にも、いろいろ教えてもらいました。実際にやってみると、イメージとは違う部分もあったりして」

とにかく早く、プロジェクトの
メンバーに追いつかないと。

担当はツールの開発。すぐに業務が始まったのには、実は驚いた。だが、不安にはならなかった。
「新しい仕事は誰でも初めて。緊張していたら、しょうがないですよね。むしろ新しいことが学べると興味を持って、どんどん新しい知識を身につけていこうと思いました」
2年目でこれだけ落ち着いていられたのは、異動するまでいくつかのプロジェクトを経験していたことも大きい。
「プロジェクトの最初から最後まで、ずっと携われる、というのはまだありませんでしたから。途中で加わるプロジェクトだと、必死で先輩たちをキャッチアップしていかないといけない。このときも同じでした。とにかく早く、プロジェクトのメンバーに追いつかないと、と思っていました」

もちろん難しさがなかったわけではない。それは今も感じている。
「異動して数カ月では、まだプロジェクトの全体像は見えていません。もっともっと開発に携わることで、全体が見えていくのだと思っています。その意味では、今後はもっともっと仕事が面白くなっていくと思いますね。正直、まだそこまで行っていないので(笑)。そこまで行けるようになっていきたいと思っています。そうすれば、きっと楽しくなると」
そんな中でも実感しているのは、自らの成長だ。できることがどんどん増えていっているのだ。
「いろんな作業工程があって、それを一つひとつクリアしていけるのは、面白いです。仕様書を書いて、テストをして……。成長の実感があります。ただ、今は開発といっても実装はできていません。まだテストの段階。これから、だんだんと力をつけていきたいです。ただ、まだまだ悪戦苦闘中です(笑)」

この領域はこの人だよね、と
言われるようになれたら。

もともとITに興味を持っていたが、モノづくりも好きだった。IT関係でモノづくりもできる会社はないだろうか。そんな相談をすると、大学の教授が「組み込みソフトウエア」という世界があることを教えてくれた。どんな会社があるのか、調べているうちに、この会社に出会った。
「携帯電話の基地局の制御システムから始まって、入社後すぐにいくつかのプロジェクトに携わっていました。自分の技術はまだまだですが、モノづくりの世界には、少しずつ近づいていっている実感はありますね。まずはとにかく知識をつけて、専門的な技術を身につけて、この領域はこの人だよね、と言われるようになれたら、と思っています」
実際、それが可能になる環境があると実感している。しかも、早い段階で、だ。

「若いうちから、どんどん任せてくれる会社なんです。いろんな仕事がありますから、自分がやりたいことが必ずしもはっきりしていなくても、いろんなことが経験できる。そこから、自分のやりたいことが見つかっていくのではないかと思います。最初に3カ月に及ぶ、長期間の研修がある、というのも、大きな魅力だと思います」
入社後、本当に多くのことを学んだ。だが、渡邊のキャリアはまだ始まったばかりである。

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