tdiグループ 情報技術開発株式会社

STORY|プロジェクト紹介
大手化学・医薬品
モバイル開発プロジェクト

大きな期待を背負い、緊張とともに
保守プロジェクトに参加。

「え、私がですか?」
2013年7月からおよそ3ヶ月間、石川は原田の下で、モバイルシステムの追加機能の開発に携わった。そこでの働きが評価され、翌年4月に保守業務がスタートすると同時に、石川は原田の後継者として案件に参加することになる。
「明確に『オレの後を継いでくれ』と言われたわけではないのです。でも、完全にそんな雰囲気で。うれしさと不安と緊張の中で仕事をしていました」
それまで石川は、小さな保守案件を3ヶ月と、原価管理システムの構築を1年半経験しただけ。リーダーとなるにはまだまだ勉強が必要なことを、石川自身が痛感している。
「中でもお客様と直接やりとりするためのコミュニケーション経験が、まったく足りませんでした」
そんな石川は、原田から次々と試練の場を与えられていった。

会社の代表として、お客様と折衝。
経験を積み、度胸と自信を身に付ける。

「それ、ムチャぶりですよ!」
原田から「急なスケジュールが入ってしまったので、今日の報告会を頼む」という電話を受けて、石川の声は裏返った。最近ではお客様と折衝する機会も徐々に増えてきたが、重要な事項はまだ原田にお任せだったのだ。
「報告書は、原田さんと相談して私が作成し、報告会でも私が読み上げていました。けれど説明するのはいつも原田さんで、いきなり全部やれと言われても無理だと思いました」

しかし、原田がいない以上、誰かがやらなければならない。石川は報告会に出席する協力会社に電話をかけ、細かな説明をお願いした。「その日はそれで乗り切りましたが、『今後は原田さんがいなくても、自分ひとりで対応できるようにならなければいけない』と強く感じました」
その機会は、すぐにやってきた。2014年の年末には、原田はモバイル事業の新規開拓に仕事をシフト。会社の代表として前面に立つのは、主に石川となった。
「いざひとりで報告するときには『うわ、どうしよう』と思いましたが、やってみれば何とかなるものですし、やって覚えるしかありません。もちろんまだ勉強ですけど、度胸は付いてきました」

保守チームのリーダーとして
モバイル事業の未来を担う。

現在、石川は保守チームの実質的なリーダーを務めている。自覚を持ってお客様と接すると、見えてくることがたくさんあるという。
「以前は、お客様の要望は絶対だと思っていました。しかし、お客様がシステムを100%理解しているわけでなく、無理なことは無理だと伝えるのも大事な仕事だとわかってきました」
お客様の要望を鵜呑みにするのでなく、要望の背景にあるお客様の“思い”を理解することで、お客様と一緒に解決策を考えていく。それがソリューションビジネスなのだと、石川は今、体感している。

「保守をやっていると、モバイル特有の課題もよく見えます。OS自身がどんどんバージョンアップされるので、柔軟性とスピード感が大事です。今なら、初めて手伝わせてもらったときよりもずっと素早く、より良い追加機能開発ができる自信があります。お客様にどんどん新しい提案ができるよう、さらにスキルアップしたいと思います」
石川も、tdiのモバイル事業の未来を担う、重要な人材になりつつある。

END

大きな期待を背負い、緊張とともに
保守プロジェクトに参加。

「え、私がですか?」
2013年7月からおよそ3ヶ月間、石川は原田の下で、モバイルシステムの追加機能の開発に携わった。そこでの働きが評価され、翌年4月に保守業務がスタートすると同時に、石川は原田の後継者として案件に参加することになる。
「明確に『オレの後を継いでくれ』と言われたわけではないのです。でも、完全にそんな雰囲気で。うれしさと不安と緊張の中で仕事をしていました」
それまで石川は、小さな保守案件を3ヶ月と、原価管理システムの構築を1年半経験しただけ。リーダーとなるにはまだまだ勉強が必要なことを、石川自身が痛感している。
「中でもお客様と直接やりとりするためのコミュニケーション経験が、まったく足りませんでした」
そんな石川は、原田から次々と試練の場を与えられていった。

会社の代表として、お客様と折衝。
経験を積み、度胸と自信を身に付ける。

「それ、ムチャぶりですよ!」
原田から「急なスケジュールが入ってしまったので、今日の報告会を頼む」という電話を受けて、石川の声は裏返った。最近ではお客様と折衝する機会も徐々に増えてきたが、重要な事項はまだ原田にお任せだったのだ。
「報告書は、原田さんと相談して私が作成し、報告会でも私が読み上げていました。けれど説明するのはいつも原田さんで、いきなり全部やれと言われても無理だと思いました」

しかし、原田がいない以上、誰かがやらなければならない。石川は報告会に出席する協力会社に電話をかけ、細かな説明をお願いした。「その日はそれで乗り切りましたが、『今後は原田さんがいなくても、自分ひとりで対応できるようにならなければいけない』と強く感じました」
その機会は、すぐにやってきた。2014年の年末には、原田はモバイル事業の新規開拓に仕事をシフト。会社の代表として前面に立つのは、主に石川となった。
「いざひとりで報告するときには『うわ、どうしよう』と思いましたが、やってみれば何とかなるものですし、やって覚えるしかありません。もちろんまだ勉強ですけど、度胸は付いてきました」

保守チームのリーダーとして
モバイル事業の未来を担う。

現在、石川は保守チームの実質的なリーダーを務めている。自覚を持ってお客様と接すると、見えてくることがたくさんあるという。
「以前は、お客様の要望は絶対だと思っていました。しかし、お客様がシステムを100%理解しているわけでなく、無理なことは無理だと伝えるのも大事な仕事だとわかってきました」
お客様の要望を鵜呑みにするのでなく、要望の背景にあるお客様の“思い”を理解することで、お客様と一緒に解決策を考えていく。それがソリューションビジネスなのだと、石川は今、体感している。

「保守をやっていると、モバイル特有の課題もよく見えます。OS自身がどんどんバージョンアップされるので、柔軟性とスピード感が大事です。今なら、初めて手伝わせてもらったときよりもずっと素早く、より良い追加機能開発ができる自信があります。お客様にどんどん新しい提案ができるよう、さらにスキルアップしたいと思います」
石川も、tdiのモバイル事業の未来を担う、重要な人材になりつつある。

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