tdiの
OutSystemsサービス

tdiはOutSystemsのサービスメニューを3つの観点からご提供します。
システム化企画
お客様が構築したいシステムに対する、OutSystemsの適用可否を判定します。PoC(Proof of Concept)にてサンプル画面の作成や外部システムとの連携などを行い、技術的に適用可能か事前に確認します。
システム化構想検討
構築するシステムの要件に合わせ、OutSystemsでの実現性の可否を判定します。外部システムとの連携手法や、応答レスポンスなどの懸念事項を洗い出します。
PoC
システム化構想検討で懸念事項とされた項目に対して、事前検証を実施します。例えば、お客様が要望する画面を作成した場合の開発生産性の検証や、外部システムとの連携方法などシステム固有の要件に対する検証を行います。
ローコード開発/運用・保守
10年に渡るOutSystemsの実績とノウハウを活かし、OutSystemsを利用した環境構築、ローコード開発、運用・保守とトータルサポートいたします。
環境構築
OutSystemsのインフラ環境として必要となる、サーバー、データベースサーバーを構築します。また、OutSystemsのインストールを開発環境、検証環境、本番環境、Lifetime環境それぞれで行います。
開発
OutSystemsを利用したローコード開発を行います。共通部品やアセットを用いることで、工期を短縮し、品質を担保します。
運用・保守
お客様社内に運用・保守を定着させるため、運用ルールの作成を支援します。また、運用後に一番大変な作業となる改善要望への対応を、ローコード開発における運用標準化を通してご支援します。
プロジェクト管理
プロジェクトの成功に向けた、プロジェクトの計画、実行、監視、制御を組織的に行います。ウォーターフォール開発だけではなく、アジャイル開発にも対応可能です。
<開発方法のスケジュールイメージ>

内製化支援
お客様の内製化をご支援するために、開発・運用における標準化指標の作成や、技術者育成のための講習を行います。また、内製化実現後の技術支援やQA対応も実施します。
標準化支援
開発方針・運用方針に準拠した開発標準を作成します。当社が保有している各種のガイドラインをベースにお客様独自の開発・運用標準を定め、ガイドラインとして利用することもできます。

OutSystems人材育成
OutSystems開発をお客様にて実施できるよう、講習やOJTにより開発スキルの育成を支援します。tdiには300名を超えるOutSystems資格保有者がおり、経験と知識をもとにご担当者様の育成を行います。

※OutSystems® とロゴはOutSystems-Software Em Rede S.A.の登録商標です。