クラウドサービスを効果的に活用する仕組み――タレントマネジメントシステム編

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「集合研修をシステムで管理し、人事業務の効率化をしたい」、「従業員の情報を見える化して、適財適所を実現したい」、「オンラインでトレーニングを受講させたい」「後継者の育成や管理をしたい」などの幅広いニーズに対して、タレントマネジメントシステムは要望を実現することができます。

実際にタレントマネジメントシステムを導入したい方は多いと思いますが、以下のような悩みを抱え、効果的に活用できていない方もいるのではないでしょうか。

・タレントマネジメントシステムの知識を身に付けずに導入したため、スムーズに運用できない

・効果的な活用方法を知りたいが、知る術がない

以下の過去記事では、「ユーザーコミュニティ」という仕組みをご紹介しました。

今回の記事では、「ユーザーコミュニティ」とは違う仕組みと、その仕組みをどう活かすかをご紹介します。

なお、私が担当してきたタレントマネジメントシステムを提供しているベンダー会社の仕組みの例を中心にご紹介します。

タレントマネジメントシステムを活用するために

ラーニング

タレントマネジメントシステムを効果的に活用するために、ユーザーが目指すべき理想は何でしょうか。

それは、「ユーザー自身がシステムの知識を身に付けた状態になる」ことです。多くのタレントマネジメントシステムのベンダー会社では、以下のようなサービスを提供しています。

・操作マニュアル:機能の操作手順が記載されているPowerPointファイルやPDFファイル

・オンラインコンテンツ:機能の使い方を、講師が画面を見せながら教えてくれるeラーニング

・HELPページ:システムの機能の詳細が記載されているページ

・ユーザーコミュニティ:ユーザー同士が質問したり、アイデアを出したりするオンラインコミュニティ

このようにユーザー自身が学ぶ仕組みがあり、その仕組みをいかに効果的に活用するかが、システムを活用する上で重要となります。

ユーザー会

昨今では、ユーザーコミュニティとは違い、タレントマネジメントシステムを導入した会社同士で直接交流する機会を設けているベンダー会社があります(この場では「ユーザー会」と称します)。システムを活用する上で、このユーザー会への参加も重要であると私は考えます。その理由は以下の3点です。

・他社の使用事例を直接聞き、その場で質問することができる

・ユーザー同士でシステム上の悩みをベンダー会社にその場で伝え、対応してもらえる場合もある

・システムの最新情報を入手できる

ユーザー会を活用することで、他社がどのようにタレントマネジメントシステムを導入したかを事前に知ることができます。

最後に

タレントマネジメントシステムを活用するため、ベンダー会社が採用している仕組みをいくつかご紹介しました。もちろん、タレントマネジメントシステムに慣れるまでには戸惑うことが多いかと思います。

そのような時は、tdiにご相談ください。状況に応じて、ベンダーが採用している仕組みだけではなく、tdiがこれまでに積んできた知見や経験を元にしたサービスをご提供いたします。

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執筆者プロフィール

Matsumura Kazutaka
Matsumura Kazutakatdi ソリューションコンサルティング部
タレントマネジメントシステムの導入を担当しています。人財の効果的な育成方法を思考中。Cornerstone認定導入コンサルタント(LMS/EPM)。趣味は、読書と「サカつく」のような人財育成ゲーム。
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